ブルドッグ

同じ 短吻種(たんふんしゅ)で似ている犬種として「フレンチブルドッグ・ボストンテリア・パグ」がいますが、それらの犬種よりも一回り、二回り大きい中型犬がブルドッグです。今回はそんな「ブルドッグ」の性格や特徴、飼う上でのポイントを掲載していますよ。

12世紀頃からイギリスで杭につながれた雄牛を襲う「ブル・ペインティング(牛いじめ)」や犬同士が戦う闘犬がスポーツとして許可されていた時代に作り出されました。

深い顔のシワは返り血が目に入らない様に、潰れた鼻は牛に食いついたまま呼吸ができる様にと身体的な特徴はブルファイト時代に培われた名残です。

しかし1835年(天保6年)に動物虐待法が成立し「 ブラッドスポーツ 」が禁止された以降は人気が衰退していきます。その後に性格が改良されて人気が再燃します。勇猛果敢な性格を残しつつも闘争に必要だった獰猛な性格が取り去られました。イギリスの国犬として人気が高い犬種です。

ブルドッグの性格や特徴は!?

原産国 イギリス
体高 ♂♀ともに30~40cm
体重 ♂25kg前後 ♀23kg前後
毛色 白&黒・白&赤・黄金色・フォン・ブリンドルなど 犬の色一覧
飼い主への忠誠心 3.0
しつけのしやすさ 5.0
無駄吠え 2.0
食事のグルメ度 3.0
他犬との融和性 4.0
丈夫さ耐病度 2.0
ブルドッグの散歩時間や回数は!?

1日朝夕2回それぞれ30分程度です。 短吻種 は暑さに弱いので夏場の散歩は涼しい時間に行いましょう。

ブルドッグの抜け毛について

ブルドッグは 短毛種ダブルコート ですので抜け毛は少なくありません。フレブル・パグ・ボストンテリアなどと同程度の抜け毛の量です。毎日の散歩の後でブラッシングを行い 換毛期 には 抜け毛ケア をしていきましょう。

ブルドッグを飼う上でのポイント

ブルドッグ

性格は落ち着きがあり気立てが良いです。落ち着いた性格ですがやりたくないことは絶対にしないという頑固な一面もありますが躾はしやすい部類です。

顔のシワに汚れが溜まりますので放置すると皮膚炎の原因にもなります。ペット用のウエットティッシュや蒸しタオルなどで拭いてあげましょう。下記に同じ短吻種のフレンチブルドッグの顔の手入れの動画を掲載していますよ。

特に暑さには要注意の 短吻種 です。そのために短吻種は飛行機による輸送は断られる傾向にあります。特にブルドッグとフレブレは温度と湿度など航空輸送の影響を受けやすく、鼻が短いことから高温環境下での体温調節が困難で飛行機は断られます。そのためにブリーダーからの購入時や愛犬との飛行機での旅行移動は諦めましょう。夏のエアコン代は一番かかる犬種だと覚悟しておきましょう。

ブルドッグは見た目からタフな犬と思われがちですが、交配過程でその見た目を重視されてきた歴史があります。これ以上の交配による品種改良は遺伝的多様性が不足しているために困難だと指摘され体も病弱ですので、激しい運動には向いていません。ブルドッグの平均寿命は8~10歳です。

繁殖を行う場合には注意が必要です。頭が大きいために産道が通りにくく約8割が帝王切開での出産になります。

フンド柴フンド柴

2018年の JKC の登録数では人気30位で日本での登録数は772頭だワン!その理由はもっと小さな「8位のフレブレ・11位のパグ・23位のボストンテリア」がいるからだワン!アメリカでの人気の理由はアメリカは何でも大きい物が好きだという国民性からだワン!

管理人管理人

ブルドッグは暑さに弱いために室内飼いになります。中型犬ですので躾はしっかりとしていきましょう。顔などを触られると嫌な個体に育つと顔の手入れが出来なくなり困りますよ。

躾に自信がない場合や初めて犬を飼う場合には「犬のしつけの記事」も読んで下さいね🐶

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犬の心理が分からない… 犬のしつけで困っている… など犬を飼えば必ず直面する問題ですよね。

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